台湾の空港での入国手続き内容
旅行で台湾に飛行機で行く場合、日本で出国の手続き(出国審査)を行い、飛行機に搭乗します。
飛行機が台湾の空港に到着した後、台湾への入国の手続き(入国審査)があり、
入国審査にパスすると台湾で旅行することができるようになります。
飛行機を降りてからの流れは
- 飛行機を降りる
- 入国審査
- 預けた荷物の受取り
- 税関検査
のようになっており、入国審査ではパスポートと入国カードを提出して審査を受けます。
入国カードは、入国申告書や出入国カード、EDカードなどとも呼ばれています。
入国審査で聞かれる質問の内容
入国審査は国によって質問される内容も厳しさも違います。
台湾へ入国する際の入国審査では、日本人旅行者の場合、特別厳しいということはないようです。
台湾旅行で入国する日本人の場合は、たいていは何も聞かれずに、
パスポートと入国申告書を渡せば入国のスタンプ(はんこ)を押してもらえます。
聞かれたとしても、内容は単純な質問ばかりのようです。
- 入国目的は?
- 滞在先は?
- 滞在日数は?
のような、入国カードに書いたものと同じ内容のようです。
私が聞かれた質問内容
私の場合は「Hotel?」と聞かれたので、「WESTIN!(ウェスティン)」と答えました。
英語でHotelと聞かれたのか、日本語でホテルと聞かれたのかはよく分かりませんでしたが(笑)
入国カードの宿泊先(ホテル名の記入部分)には台湾名で「六福皇宮」と書きましたが、
英語名のTHE WESTIN TAIPEI(ウェスティン台北)の「ウェスティン」で問題なくパスできました。
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